第37回 中3ステージアクト2:P72- P76『ニューホライズン3』単語,文法ガイド

『New Horizon』シリーズ目次
中学英語と高校入試(カテゴリー)
旧2021令和3年度版(2ページ目)

ユニット5まで終わって、関係代名詞やって後置修飾やって。
ここでいったんステージアクティビティ。レッツリードは今回はなし。

中学教科書『ニューホライズン』の単語・用語解説シリーズ。
スピンオフ第19.5回として中学3年『New Horizon 3』から

・Stage Activity 2
・72ページから76ページ

までを解説します。

『ニューホライズン 3』
─ 2025年版 目次 ─

p.72
 Stage Activity 2 – My Activity Report

p.74
 Stage Activity 2 – PLUS

p.76

これまでの活動報告を発表


report:<名詞>として、「報告書」「レポート」

position:<名詞><スポーツ>「ポジション」

setter:<名詞><スポーツ>「セッター」「セットする人」

chance(s):<名詞>「機会、チャンス」

spiker(s):<名詞><バレーボール>「スパイクする人、アタッカー」。spike は「先の尖った物」シューズのスパイク。

get the most out of …:<句>「手に入れる/最大/〜から」->「〜の最大限(の能力等)を引き出す」

teammate(s):<名詞>「チームメイト」

the event that moved me :「イベント/それが/感動させる/私を」

ボランティアについての情報Volunteer Opportunities for Teens

ここの文章はかなりネイティブな文章に感じる。しかも単語レベルが高い。大学(高校ではない)入試レベルの単語が並んでいる。

文法も含めて読むのは結構難しいと思う。

でもto不定詞、関係代名詞、後置修飾を学ぶとだいたいの英語の文章は読めるようになる。

単語と熟語がわかれば。


at the core of our efforts:「核で/私たちの取り組みの」->「ボランティアは活動の核である」

ensure:<動詞>「確実にする」。大学入試で出てくる単語。

people in need:「人々/必要な状態にある」「困っている人たち」。

sort and bag food:「仕分けと袋詰めをする/食べ物の」。bag は名詞ではなく動詞と考える。and は同じ品詞をつなぐ。

an active and dedicated team:「活動的かつ献身的なチーム」。

dedicate:<動詞>「ささげる、献身する」。

on their own:「彼らの/自分自身/に則して」 ->「自分の責任(裁量)で」。


garbage washed up:「ごみ/打ち上げられた」。過去分詞 washed up による後置修飾。

What to bring:「もの/持ってくる」。to不定詞の形容詞的用法。what が先行代名詞。

be paired with …:「ペアにされる/〜と」「〜とペアになる」

help child develop …:「手助けする/子供を/発達する」 ->「子供が〜を発達させる手助けする」。
help[人][原型不定詞] の形。過去に出てきた。

activities related to …:「活動/〜に関連した」。これも過去分詞による後置修飾。


nursing home :<名詞>「(高齢者)養護施設、老人ホーム」。nursery で「保育園、幼稚園」だった。ナース(nurse)から。

musicians with their own instruments:「ミュージシャン/自己所有の楽器と共の」
これも前置詞による musicians への後置修飾。

if no longer formally studying:「もし/今はもうでない/正式に/研究している」->「すでに第一線からは退いている」

almost any instrument:「ほぼ/どの、何でも/楽器」。

『Let It Go』


以上、第37回『ニューホライズン3』ステージアクティビティ2


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