第15回 中3 – Unit.0,1(P.4〜P.18)『NEW HORIZON 3』単語・文法ガイド

P.17

ジャスティ・タイムズへのファンレター

ここではファンレターを題材として英作文の練習をする。

ちょっとした感想や手紙を英作文する時に、なんだか主語が “I” ばかりになってしまうんだけど?

みたいなことはあるあるだ。

ここでは、そうならないように表現のバリエーションを見ていく。

具体的には、”物”を<主語>にして

・その物を褒めたり表現したりして見る。

・[受動態]を用いてみる。

・[SVOO]型の “make” を使って見る。

相手の何か物や行動 “Your …” を主語にしてみてもいい。

あるいは、人に宛てた文章なので[疑問文]を使って質問をしてみる。

英検のメールやり取り問題などでは、この質問ができることもポイント。


それから、手紙の中の<be動詞>の使い方にも注目。

“… have not been to any of …”

“… hope to be in the audience.”

of の用法

ファンレターのイントロ文で─

“a big fan of yours” 「あなたの大ファンです。」

とある。

よく見ると─

なんで “yours” と複数形なんだろう?

of は「の」だから「あなたのファン」で “fan of you” ではだめだろうか?

たぶん大丈夫。意味通じる。

だけどこの部分は実は、

“a big fan of your fans” が略された文で

「あなたのファンの中でも熱狂的なファンです」

という意味。「あなた”の”ファン」という直接的な意味ではない。

“a fan of you” だと「あなた(というものの)一部としてのファンである」という、ちょっと気味悪い感じになる?

でも “kind of you” って言い方ありますけど?

“kind” は<形容詞>。

じゃあ “know of you” って使い方もある。

“know” は<動詞>。

「ファン」の “fan” は<名詞>としてしか使わない。

ということで、

<名詞> of <名詞複数形> の場合、of は”全体の一部”という使い方が主になる。

「ファンの中の大きな一部」

まあ細かい話だし、現実問題意味通じるし、いいんだけど。

他にも

“… any of your concerts.”

“… love the words of your songs.”

など “of” の使い方に慣れていこう。

awesome:<形容詞><口語> 「すごい」「すげー」。タメ口に近い感じ。

bright:<形容詞>として、「明るい」。

「聡明な」「頭のいい」という意味もある。

horizon(s):<名詞> 「水平線」「地平線」。

「(経験や知恵の)限界」という意味でも。

以上から空想の曲名ではあるけど 『Bright Horizons』は、

「明るい(夜明けの)水平線」というイメージと、「能力の限界に対する明るい希望」的なイメージとダブルミーニングっぽい。

hopeful:<形容詞> 「前向きな」「希望のある」

challenge:<名詞>として、「(目上の人や権力に対する)挑戦」「(困難な仕事や状況に対する)挑戦」

球技系スポーツを見る人は聞いたことがあるかもしれない。サッカー、野球、テニス、アメフト…

審判の判定に対して意義を申し立てて、ビデオ判定に持ち込むことを「チャレンジ」と呼んでいる。

「権力に対して自信を持って挑む姿勢」がチャレンジ。

自信がないときは “challenge” は使わない。

get over …:<句動詞> 「〜回復する」「〜を克服する」

“over” のイメージ「覆う」とか「越える」とか「以上」とか。

write … back:<句動詞> 「〜に返信する」

“write me back” と言われると一瞬「?」となる。「私を書く」?

こんな言い方を英語はする、としか。

“write back to me” と言い換えできて、こっちなら納得できる。

super:<副詞><口語>として、「すごい」

ここでは<形容詞>”happy”を修飾して「すごいハッピー」

<形容詞>として<名詞>を修飾することもできる。

“a super dog” 「すんごい犬」

いずれもくだけた表現になる。

audience:<名詞> 「観客」「オーディエンス」

All the best:<慣用句> 「それでは」「いいことがありますように」

“I wish you all the best you can get.” あたりを略した表現。

文字通りには、「あなたが得られる幸せのすべて(がそうなること)を望みます。」

“wish” は目的語を2つ取れる[SVOO]型の動詞でもある。

文章の文末とか、あるいは実際に人と会っていての別れ際にも使う。

p.18

ディスカッションを聞いて必要情報を理解する。


以上『ニューホライズン 3』ユニット0,1

ワーク&テスト ニューホライズン 3年

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NEW HORIZON English Course 3(中学校外国語科用 文部科学省検定済教科書)』令和3年度版

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