第15回 中1ユニット5:P61- P70『ニューホライズン1』単語,文法ガイド
このページは旧版(令和3年版)です。
Unit.5 – A Japanese Summer Festival
p.47
p.48, p.49
– Part.1 /
どこにあるか・どこにいるかを説明しよう
[前置詞 by, under, on] [KS-22]
パート1はまず<前置詞>から。
「そばに」を表す “by”
「下に」を意味する “under”
「上に」「くっついて」を意味する “on”
教科書 p.48 のBOXの絵をしっかり見て頭に入れておこう。
quiet:<形容詞>として「静かな」
jog:<動詞>として「ジョギングをする」
pond:<名詞>として「池」
bench:<名詞>として「ベンチ」。
“by the bench”の”by”はここでは「〜の横/隣/そば」というイメージ。
over:<前置詞>として、目の前の景色のさらに「向こうの」というイメージ。”over there” 参照。
hair:<名詞>「髪」
people:<名詞>として「人々」「人たち」
stage:<名詞>として「ステージ」「舞台」
over there:<句> (少し遠くにあるものを指して)そそこの向こう=>「あそこに」。
「道路を挟んだ向こう」とか「池の向こう側」など、”over”を用いて表現する。
look at:<句動詞>「〜を見る」
p.50, p.51
– Part.2 /
好きなことや楽しんでいること、得意なことを伝えよう
[動詞+ing] [KS-23]
パート2は、「〇〇することが好き」とか「〇〇することが得意」とか。
「〇〇すること」の表現方法。
〇〇には動詞がくると思う。「ダンスすること」。
そしてこの<動詞>dance に ing をお尻に足すと「こと」になる。
be good at …:<句>「〜が上手くできる」「得意。
“at”は、この場合技術やスキルを表現する<前置詞>。
直訳すれば「(何かのテクニック)に関して(主語は)良い」。
dancing:<名詞>「踊ること」「踊り」。
<動詞> dance「踊る」に ing をつけて「踊ること」<名詞>になる。
Thanks:<名詞> 「ありがとう」。”Thank you.”の別表現。
Come on:<句動詞> 何かをやるよう人を促す。「おいでよ」「行こう」「やろう」。
“on”はこの場合<副詞>で「動作が続く」「前に進む」イメージが”come”に付く。
umm (= um):<感嘆詞> 「えっと…」。少しためらいがある時などに次の言葉までの間を埋める。
発音は/ウ…ム/ではなく/ア…ム/に近い。会話ではとてもよく使われる。
No, thank you.:<感嘆詞> 「いいえ、結構です」
shy:<形容詞>として「シャイな」「憶病な」
something:<代名詞> 特に何か指定するわけでもなく「何か」
idea:<名詞>「アイデア」「考え」
thirsty:<形容詞>「喉が乾いた」
need:<動詞>として「必要である」
p.52, p.53
– Part.3 /
体験したことを伝えよう
[動詞の過去形(不規則変化)] [KS-24]
パート3では、過去の話をしたい時にどうするか?
日本語もそうであるように、英語でも動詞を過去形にする。
<動詞>のおしりに “ed” を付けると[過去形]になる。
enjoy => enjoyed
という規則だが、不規則に変化する動詞も結構多い。
go => went
とか。
yesterday:<名詞> 「昨日」
went (<= go):「行く」の過去形「行った」。
規則的に語尾にedをつけるのではなく、不規則に変化する。
ate (<= eat):「食べる」の過去形「食べた」。
candy:<名詞>「(甘い)お菓子」。
アメリカでは、チョコレートのお菓子もキャンディー。
end:<名詞>「終わり」「最後」
saw (<= see):「見る」の過去形「見た」
lot(s):<代名詞>として、「たくさん」
普通は以下のように “of” と共に使う。
lots of:<句> 「たくさんの」。
たくさんは、”many” でもいい。というこで、
lots of = many = a lot of
同じ意味で使っていい。
had (<= have):「持つ」の過去形「持った」
have a … time:<慣用句>「〜な時間を過ごす」。
直訳は「〜な時間を持つ」。日本語ではそう言わないので「過ごした」くらいに訳す。
Activity.1 – “All about Me” Poster
p.54, p.55
– Stage Activity.1 / “All about Me” Poster
自己紹介文のモデル文を読む。=>
自己紹介の内容を考える。=>
ポスターを書く。=>
感想を伝え合う。
poster:<名詞> 「ポスター」「大きな掲示用プリント」
starter:<名詞>「スターター」「レギュラー選手」
tell:<動詞>「情報を知らせる」。
言葉で話して伝えることもあるし、書いて伝える場合にも”tell”という。
comic:<名詞> 「コミック」「漫画」
movie:<名詞> 「映画」
other:<代名詞>「その他」
age:<名詞>「年齢」
stadium:<名詞>「スタジアム」
Small Talk (1)
p.56
1〜16の話題について、ペアで話し合う。
以上『ニューホライズン1』ユニット5
前後のユニットリンク
参考書
引用元
中学校 英語教科書
『NEW HORIZON English Course 1 (中学校外国語科用 文部科学省検定済教科書)』令和3年度版
東京書籍 発行
