第12回 中1ユニット2:P19- P30『ニューホライズン 1』単語,文法ガイド

2025令和7年度版(1ページ目)

『ニューホライズン 1』

─ 目 次 ─

p.19

Unit.2 – Our New Teacher

  • Grammar – be動詞と一般動詞

p.28

Unit.2 – Our New Teacher

p.19

ユニット2のパート1は<代名詞>と呼ばれるもの。

「これ」「それ」「彼女」「彼」など。

それから<be動詞>を含む疑問文や否定文など。


he’s <= he is

she’s <= she is

America:<固有名詞> 「アメリカ」

Nice to meet you.:<慣用文> 「お会いできで嬉しいです」

“to meet” は文法的には<to付き不定詞>と呼んでいる。「〜して」という意味でここでは使っている。

market:<名詞> 「市場」

it’s <= it is

wow:<感嘆詞> 「(驚いた感じで)へー」。

日本でも「ワォ」って時々使ってる。古い感じがするけど。

popular:<形容詞> 「人気な」

crowded:<形容詞> 「(人で)混雑した」

p.22, p.23

[ What, Who ] [KS-9] [KS-10]

パート2は疑問文、<疑問詞>について。

街の地図を見ながら「これは何ですか?」といった質問。

まだ知らない人について「あれは誰ですか?」という質問の表現。

知らないものの聞き方:what

知らない人が誰なのかたずねる:who


I see.:<慣用文> 「わかります」「ですね」。

直訳的には「私は見てます。」。また実際に見ていなくても想像から理解できる場合でも使う。

what’s <= what is

symbol:<名詞> 「記号」。

日本語でも使う”シンボルマーク”の「シンボル」もこれ。

picnic:<名詞> 「ピクニック」「遠足」

area:<名詞> 「エリア」「場所」

that’s <= that is

who’s <= who is

hey:<感嘆詞> 「ねえ」「ちょっと」

人に呼びかけたり、誘ったり、ちょっと迷惑だったりした時に使う。

Good morning.:<慣用句> 「おはよう」

パート3は引き続き<疑問詞>の使い方で、

「どうやって」の

”How do you … ?”

と、一般動詞を使った疑問文「何を」の

“What do you … ?”

を振り返る。


around:<前置詞> として、「〜のあたり」「〜の周辺」

come:<動詞> 「来る」

“How do you … ?” の答え方

教科書にあるように「どうやって学校に来てるの?」といった”手段”とか”方法”を訪ねるのが “how”。

よく使う質問だし会話が広がるし、いいんだけど…答え方はちょっと難しい。

それは質問の中の<動詞>によることもあるし、あるいは結構自由に答えることもできるし。

今回は、「どうやって”来た”か?」と聞かれたので、「バスで」とか「自転車で」とかの答え方になると思う。この時は

”手段”を表す<前置詞> “by” を使う。

“by bus”, “by bicycle”

とか。

ちなみに、ここでの” bus” とか “bike” は「バスというもの」「自転車というもの」という概念(プロトタイプ)を表している。

何が言いたいかというと、だから<冠詞>の”a” や “the”、<限定詞>の”my” とかも使っていない。

具体的にどのバス、誰の自転車ということではないから。

と、言って起きながらだけど、もちろん使ってもいい。

“by the school bus”, “by my bike”

「スクールバスで」とか「自分の自転車で」とか、強調することが出来る。

それから別の言い回しとして普通に「バスを使っています。」と答えることもできる。

“I take a bus.”

この時は「バスという概念」に乗るのではなく、”ある”バスに乗るので “a” が必要になる。

あと「歩いて来てます」は、

“by foot” とはあまり聞かない。意味は通じると思うけど。で、なぜか “on foot” という。

“I come to school on foot.”

「学校には徒歩で来てます。」

でもちょっと回りくどい言い方になるので、教科書のように

“I walk to school.”

「歩いて来てます。」

と言うのがいい感じ。

toast:<名詞> 「トースト」「スライスして焼いたパン」

yogurt:<名詞> 「ヨーグルト」

発音が実はちょっと難しい。/グト/

How about you?:<慣用句> 「あなたはどうですか?」

“how” 「どのように」だから、「あなたについては、どのようですか?」

also:<副詞> 「加えて」「それから〜も」

<副詞> は <動詞> や <文> 全体を修飾する役割。

an:<限定詞> “a” の変化形。

次の単語が母音(ア/イ/ウ/エ/オ)で始まる時は “a” ではなくて “an” にする。

/ア・エッグ/ より /アンエッグ/ => /アンネッグ/ と変化してこっちの方が発音が楽。

sound(s):<動詞> 「音を出す」「印象を与える」

「サウンド」は<名詞>としては日本でも馴染み深い単語。英語では<動詞>としても使う。

そして「音を出す」と言う使い方の他に、その響から「〜という印象を与える」という意味でもよく使う。

Sounds …:<慣用句> 「〜な感じですね」

ということで “sound” をさらに意訳すれば、「〜な感じですね。」として使える。

“Sounds nice!” なら「いいですねそれ!」と意訳してもいいくらい。

Grammar (1) – be動詞と一般動詞

p.26, p.27

be動詞

一般動詞

p.28

学び方コーナー (2)

単語のつづりと発音 (1)


以上『ニューホライズン1』ユニット2

前後のユニットリンク

参考書

ワーク&テスト ニューホライズン 1

引用元

中学校 英語教科書

NEW HORIZON English Course 1 (中学校外国語科用 文部科学省検定済教科書)』令和3年度版

東京書籍 発行

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