第14回 中1ユニット4:P43- P60『ニューホライズン1』単語, 文法ガイド
このページは旧版(令和3年版)です。
・『New Horizon』シリーズ 目次
・2025令和7年度版(1ページ目)
Unit.4 – Friends in New Zealand
p.37
New Zealand :<名詞>「ニュージーランド[国名]」
p.38, p.39
– Part.1 /
相手に指示したり助言したりしよう
[ 命令形 ] [KS-17, 18, 19]
ユニット4のはじめは[命令形]。
「〜してください。」
と言う表現方法。
英語では主語を取って動詞から始める。
例えば道を教える時
「右に曲がってください。」
なら
Turn right.
「左には曲がらないでください。」
なら、否定 don’t を前につけて
Don’t turn left.
front:<名詞>として使われています。「前」。”to the front”で「その(教室の)前へ」。「その(=”the”)」をつけます。
nervous:<形容詞> 「ナーバスな」「緊張した」「神経質な」
worry:<動詞>として使われています。「心配する」「困惑する」
yourself:<名詞> 「自分」。文節(主語+述語から成る)中で動詞の目的語として人を指すときに使う。
このときの意味上の主語はyourselfと同じ人。以下の例参照。
enjoy yourself:<節> 「(自分を)楽しみなよ。」意味上の主語=あなた。楽しむ対象=あなた、で同じ人。
p.40, p.41
– Part.2 /
時刻をたずねたり答えたりしよう
[ What time …? ] [KS-20]
パート2は時間に関する質問の仕方。
ひとつは「今何時?」という時刻を聞く質問。
もうひとつは「あなたは何時に〜しますか?」
という時間の聞き方。
a.m <=> p.m:<句> <略>「午前」 <=> 「午後」。もともとはラテン語の頭文字を取った略語。
now:<副詞>として。「今」
noon:<名詞>「昼の12時」。お昼といえばお昼だけなので冠詞はつきません。”It’s noon.” “at noon”など。
break:<名詞>として「中断」「休憩」。
after:<前置詞>として「〜の後で」「〜に続けて」。=following
period:<名詞>「(ある)期間」「ピリオド」。ここから派生して「(学校の)授業の1コマ」の意味でも使われる。
some:<限定詞>「いくつかの」。正確な数を言わず「ある程度」の数であることを言いたいときに<名詞>の前に置く。後ろの名詞は複数形になる。
or:<接続詞>「あるいは」「または」
during:<前置詞> 「〜の時間内に」=>「〜の間に」
o’clock:<副詞> 「○○時」数字時刻〇〇のあとに置く。”of the clock”の略。
p.42, 43
– Part.3 /
何が好きかたずねたり答えたりしよう
[ What <名詞> …? ] [KS-21]
パート3も質問の仕方。
今度は「どんな動物が好き?」とか「どんなスポーツやってるの?」とか
「どんな+<名詞>が〜」という疑問文。
kiwi(s):<名詞> 「ニュージーランドに生息する飛べない鳥」。国鳥。<<口語>>ニュージーランド人。
果物のキウイは正確には”Kiwi fruit”と言う。
right:<感嘆詞> <<口語>> 疑問形の文末に”?”付きで
”…,right?”
のように使われる場合は、同意などを求める「ですよね?」のような意味になる。
肯定文の文末では「わかりました」と「です」という意味になる。
round:<形容詞>として使われています。「丸い(形状の)」
like:<前置詞>として使われています。「〜のように」「〜みたいに」
national:<形容詞>として使われています。「国の」「国家の」
mean:<動詞> 「〜と(を)意味する」。
Grammar (3) – 疑問詞
p.44, p.45
いろいろなことをたずねる
ここまでの復習。
What, Who, When, Where, How
What time …, What sport …, How many…
p.46
英語の歌 (2)
『Take Me Home, Country Roads』
『Sailing』
以上『ニューホライズン1』ユニット4
前後のユニットリンク
参考書
引用元
中学校 英語教科書
『NEW HORIZON English Course 1 (中学校外国語科用 文部科学省検定済教科書)』令和3年度版
東京書籍 発行
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