第11回 中1ユニット1:P4- P18『ニューホライズン1』単語,文法ガイド
このページは旧版(令和3年版)です。
・『New Horizon』シリーズ 目次
・2025令和7年度版(1ページ目)

Unit.0 – Welcome to Junior High School
ユニット0は、小学校の復習。
ここでは新たに覚える単語はありません。
p.4, p.5
– Part.1 /
それぞれの場面の活動をしよう
p.6, p.7, p.8
– Part.2 /
英語の音と文字
2020年から小学校でも英語が必須化されました。
単語に関して『ニューホライズン』では「小学校の単語」としてページの下に記載してあります。
このシリーズでもこれら小学校で習った単語に関しての解説は予定していません。(やるかもしれません。)
単語は忘れてしまうことはあると思うので、思い出せないやつは頑張って辞書を引こう。
まあググるのでも全然OK。自分も紙の辞書はすでに何十年も使った記憶ないですし。
p.9
学び方コーナー (1)
辞書の使い方 (1)
Unit.1 – New School, New Friends
ユニット1からユニット5までは、小学校で習ったことの整理しながらの振り返りが中心になる。
その中で新しい単語や表現が加わるイメージ。
p.10, p.11
Enjoy Listening
p.12, 13
– Part 1 /
自分について伝えよう
[ be動詞と一般動詞 ] [KS-1][KS-2]
まずは自己紹介の仕方から。
<主語>に続けて<be動詞>を使った表現、
“I am …”
それから、「私は〜が好き」「〜を飲む」「〜を食べる」など
<主語>に続けて<一般動詞>を使った言い方、
“I like …”、”I drink …”、”I eat …”
など。
それから、人に何かを頼むときの[命令形]は主語が要らないのだった。
英語では語順をきっちりと守ることがとても重要。
<主語>が最初。そして二番目には<動詞>が来る。
日本語は動詞が一番最後に来る。ここが最も大きく違うところ。
call :<動詞> 「呼ぶ」
Call me … :<慣用文> 「〜と呼んでください」。
このように命令文は<主語>を省いて<動詞>から始める。
I’m = I am の短縮系
Australia :<固有名詞> 「オーストラリア」
often :<副詞> 「(何回も)よく」
─ 副詞って?─
この”often”のような単語の品詞を<副詞>と呼ぶ。
<副詞>は<動詞>や<文>全体を[修飾]する役割で使う。
教科書では
「緑茶を”よく”飲みます。」と、<動詞>の「飲む」を修飾している。
あるいは「”よく”私は緑茶を飲みます。」と訳してもいい。
このとき”よく”は、<文>全体を修飾していることに。
p.14, p.15
– Part 2 /
相手についてたずねたり答えたりしよう
[ 疑問文の作り方 ] [KS-3] [KS-4]
パート2は訪ね方。
その中でも「はい/いいえ」で答えられる[疑問文]の作り方。
“Are you …?” とか “Do you …?”
とかで始めるタイプ。
答え方も思い出そう。
Yes, I am. とか Yes, I do. だった。
Sydney :<固有名詞> 「シドニー」。オーストラリア最大の都市。
so :<接続詞>として、「と言うことは」。
前の文と因果関係があるか、あるいは理屈が想像できるときに使う。
fan :<名詞> 「ファン」
cricket :<名詞><スポーツ競技> 「クリケット」
don’t <= do not の短縮形
just :<副詞>として、「ただ単に」「〜だけ」。
本文の例なら「見るだけです。」
How about …? :<句> 「〜はどうですか?」。
便利な表現で「〜はどう?」と相手に質問するとき、あるいは誘う意味で「〜でもどう?」としても使える。
p.16, p.17
– Part 3 /
できることを訪ねる、答える。
[ can ] [KS-5] [KS-6]
パート3では、「〜ができる」という言い方の復習。
<助動詞> “can” を<主語>と<動詞>の間に挟んで使うのだった。
答える時は、do や does は使わないで can を使う。
Me, too. :<慣用句> 「私もです」。
“too” は<副詞>で「〜もまた」「そのうえ」。
there :<副詞> 場所として「そこで」
You’re <= You are の短縮形
Thank you. :<感嘆詞> 「ありがとう」
little :<副詞>として「ほんの少し」「ほんの少しも」
使い方には少し注意が必要な単語で、<限定詞>”a” をつけるつけないで意味が変わる。
そのまま使うと「ほとんど〜ない」「全く〜ない」といった意味で使う。
ゼロではないけどほとんどゼロ、あるいは全くゼロという感じ。
a little :<副詞句> 「少しだけ」
<名詞>ではない<副詞>に”a” をつけるのは変な感じがするが、”a little” と言うと
「少しだけ」という表現になる。
教科書ではさらに “just” をつけて「ほんの少し」のさらに「ちょっとだけ」と強調している。
every :<限定詞> 「(名詞の前に置いて)すべての」
every day :<句> 「毎日」
“every” のあとの “day” は複数形ではなく単数形にする。
but :<接続詞> 「しかし」「だけれども」
can’t <= cannot の短縮形。
“can not” と間を空けてももちろん大丈夫。だがなぜか詰めて書く。そして短縮形も用いる。
発音は、短縮形は /キャント/だが、/ケント/の音に近い。短縮しなければ、/キャノット/
p.18
英語の歌 (1)
『Sing』
『Hello, Goodbye』
以上『ニューホライズン1』ユニット0,1
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