第16回 中1ユニット6:P71- P80『ニューホライズン1』単語,文法ガイド
このページは旧版(令和3年版)です。
Unit.6 – A Speech about My New Brother
p.57
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-Story.1 /
ある日の英語の授業で、朝美は兄の卓也についてスピーチします。
[ 主語が I, you 以外の時の動詞 ] [KS25]
現在か過去かで動詞の形が変わるのは、まあいい。日本語も同じだし。
だけど英語は主語によっても動詞の形が変わる。少しだけ。
主語が I か you か they なら変わらない。
それ以外の時はおしりにsがつく。
live => lives
… year(s) old:<句> 年齢を言いたいときに使う。「(…)才」
language:<名詞> 「言語」。/ラングゥィッジ/
Asian:<形容詞>として「アジアの」。頭は大文字で。
student(s):<名詞> 「生徒」
weekday(s) <=> weekend(s):<共に名詞> 土日ではない「平日」。<=>「週末」「土日」
scuba diving:<名詞>「スキューバダイビング」。
”S.C.U.B.A”は”Self-Contained Underwater Breathing Apparatus”の頭文字を取ってつなげた略字だそう。
「水中で息ができる装置」とういう感じの意味になる。
has (<=have):<動詞><3人称現在> 「持つ」。
his:<限定詞>で名詞の前に置いて名詞の所有者を明示する。「彼の」。
“a”や”the”、”this”や”those”なども<限定詞>の仲間。後ろに来る<名詞>を”限定”する。
“his friends”とすると「彼の友達」と誰の友達か範囲を限定できる。
dive, diving:<動詞>, <名詞> 直訳は「ダイブする」「頭から飛び込む」。そこから派生して「スキューバダイビングする」という意味でも使える。
“diving”は”dive<動詞>+ing”で<名詞>になる。「ダイビングをすること」
go …ing:<句> 「(…ing) をしに行く」。上にあるように”go diving”なら「ダイビングに行く」。
p.60
– Story.2 /
朝美のスピーチが続きます。
[ 主語が I, you 以外の時の否定文 ] [KS26]
主語が I, you 以外の時の否定文はどうなる?
これも少し変わる。
do not とか don’t を使ったが、今回は
do => does
don’t => doesn’t
を使う。まあでもこれも “es” が付いただけ。
blog:<名詞> 「ブログ」個人のWEBサイト。
local:<形容詞>として。「その地域(土地)の」
spot(s):<名詞>として。「(特定の)場所」
does:<助動詞>として。否定文にしたいときに動詞の前に否定形にして置く。”does not write”「書かない」
a lot of … (= lots of):<形容詞句> 「たくさんの」。数えられる場合でも、数えられな場合(量など)でも使える。
“many”を使っても同じ意味になるが、数えられる場合。”many comments”はOK。”much comments”とは言わない。
comment(s):<名詞>として。「コメント」「ひと言」
very much:<副詞句> 「(すごく)とても」。両方とも<副詞>。「とても」+「すごい(量)」。
post(s):主語のすぐ後ろにあるので<動詞>として使われていると判断する。「(WEBやSNSに画像や文章などを)投稿する」「ポストする」
waterproof:<形容詞>として。「防水性のある」「耐水性の」
camera:<名詞> 「カメラ」
p.61
MIni Activity
リスニング、スピーキング、ライティング。
質問の仕方(How old, Where, What)、答え方の練習。
p.62
– Story.3 /
朝美のスピーチのあとに、海斗が質問します。
[ 主語が I, you 以外の時の疑問文 ] [KS27]
ストーリー3は、それなら疑問文だとどうするか?
anyone:<代名詞> 「誰か」
any:<限定詞> 「何か」。限定詞だから名詞の前に置く。
“some”と同じ意味になるが、”any”は疑問文や否定文で使われる。”any question”で「何か質問」
question(s):<名詞>として。「質問」
Filipino:<形容詞> 「フィリピンの」
mix:<名詞>として。「混ざったもの」
and so on:<副詞句> 「など」
p.63
友達の紹介スピーチをしよう
スピーチをしよう。=>
質問しよう。=>
結果をまとめよう。
Let’s Talk (1) お願い ─許可を求める・依頼する─
p.64
CAN-DO
ここでは、人に許可を求める
「〜してもいいですか?」
という言い方や、何かをお願いする
「〜してもらってもいいですか?」
などの丁寧な表現を学ぶ。
turn on:<句動詞> 「(スイッチを)入れる」。機器類などを「オン」の状態に「変化させる」こと
fan:<名詞> 「ファン」「扇風機」
dad:<名詞><身内語> fatherのくだけた表現。「父さん」「パパ」
sure:<感嘆詞>として。「もちろん」
problem:<名詞> 好ましくない状況、という意味での「問題」
No problem.:<副詞句>「問題ないです」「どうぞ」
help A with B:<句動詞> Bの状態のAを「助ける」
All right.:<感嘆詞> 「いいですよ」。先の”No problem”を使ってもいい。「問題ない」というよりは前向きな返事になる。
moment:<名詞> 「少しの時間」
Just a moment.:<句> 「ほんの少し」「一瞬」。”just”は<副詞>で「ほんの」とか「たったの」
borrow:<動詞> 「借りる」
open:<動詞> 「開ける」
door:<名詞> 「ドア」
p.65
学び方コーナー (3)
辞書の使い方 (2)
Grammer (4) 三人称単数現在
p.66
三人称単数現在 〜友達のことを伝えよう〜
以上『ニューホライズン1』ユニット6
前後のユニットリンク
参考書
引用元
中学校 英語教科書
『NEW HORIZON English Course 1 (中学校外国語科用 文部科学省検定済教科書)』令和3年度版
東京書籍 発行
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